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最終更新日:2019年3月04日(月)

感染性胃腸炎患者等の発生について

感染性胃腸炎患者等の発生について

1 ノロウイルスとは

ノロウイルスとは、世界中に広く分布し、急性胃腸炎の原因の一つとなるウイルスである。                                     ノロウイルスの人への感染は、ウイルスに汚染された飲食物を口にすることや、感染者との接触等による二次感染によって起こり、主に11月から3月に集中して発生するが、一年を通して発生がみられる。

・主 症 状:吐き気、おう吐、腹痛、下痢、発熱(軽度)

・潜伏期間:24~48時間

・経過・予後:通常3日以内で回復、予後は良好

 


2 ロタウイルスとは

ロタウイルスは、主として乳幼児に見られるおう吐下痢症の原因ウイルスとして知られており、冬期から春期に集中して発生する一般的な疾病である。なお、成人でも感染がみられることがある。

・感染源:患者の排泄物(糞便)及びウイルスに汚染された物品

・感染経路:経口ないし経鼻感染

・主症状:おう吐と頻回の下痢。発熱、風邪様症状を呈することもある。   


3 発生の探知

平成31年2月26日(火)に、八雲保健所管内の保育所から、園児及び職員がおう吐、下痢などの症状を呈している旨、同保健所に通報があった。   


4 発生の概要

八雲保健所管内の保育所の園児19名及び職員2名の計21名が、2月16日(土)から3月1日(金)にかけて、おう吐、下痢、発熱などの症状を呈し、うち7名が医療機関を受診し、治療を受けた。(入院した者はいない。)


5 現在の症状

3月4日(月)現在、症状は回復もしくは快方に向かっている。