治山事業

 

 

治山事業


 

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 治 山 事 業 

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●治山事業による保全技術
 治山事業は、森林の維持造成を通じて山地に起因する災害から道民の生命・財産を保全し、また、水源のかん養、生活環境の保全・形成等を図る極めて重要な国土保全施策の一つであり、安全で安心できる豊かなくらしの実現を図るうえで必要不可欠の事業であります。
 渡島総合振興局東部森林室の治山事業は、函館林務署時代の昭和36年度から実施してきています。
 では、渡島総合振興局東部森林室の代表的な工法をいくつか紹介します。


1.アンカー工法(グラウンドアンカー工)

2.法枠工(現場打吹付法枠工)

3.ノンフレーム工法

4.治山ダム工(渓床の縦浸食及び横浸食を防止して、渓床の安定、山脚の固定及び土          砂の流失の抑制・調整を図ることを目的とする)

  コンクリートダム工(床固工)

  コンクリートダム工(谷止工)

  鋼製ダム

  スリットダム

 
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