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最終更新日:2016年1月28日(木)


森町 | 農・林・水 おしまぐらし


スペース 農・林・水 おしまぐらし スペース 森町 スペース 森町 スペース
地図 スペース 内浦湾と駒ケ岳に囲まれた緑豊かなまち
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海と山に囲まれ、漁業や農業が盛んな森町。
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桜の美しいオニウシ公園や、名物のいかめしなどが有名です。
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噴火湾沿いの森町字鷲ノ木町は土方歳三らが北海道へ上陸した地でもあります。
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インタビュー
スペース 新規就業のきっかけ

2013年4月に森町へ移住した深野(ふこうの)さんは、親方である山下さんのもとで研修を始めて2年半。北里大学水産学部出身ですが、もともと漁師になりたくて水産学部に進学したわけではありませんでした。学生時代、浜で遊んでいるうちに漁師の人たちに声をかけてもらうようになり、手伝いをする中で「漁師の仕事っていいな」と思い始めたそう。「漁師さんの手伝いをするうちに、漁師という仕事に魅力を感じ始めました。もともと魚などの生き物が好きということもあり、とても楽しかったんです。その頃から本格的に漁師になるということを考え始めていました」。

両親ともに教師という家庭に生まれ育ち、大学では自らも教員免許を取得した深野さん。大学卒業後は臨時職員として1年間小学校で働き、その後漁師へと転身しました。

スペース 就業フェアで見つけた移住先

1年間の教員生活を終えた深野さんは、漁師になるという目標を果たすべく、函館で行われた漁業就業支援フェアに参加しました。「フェアについては大学の先輩に聞いて知りました。メールマガジンに登録すると、各地で行われるフェアの情報が来るようになるんです。説明会のために北海道へ来るにはそれなりの覚悟が必要でしたが、あの頃の自分は『行くしかない』と思ったんでしょうね」と、漁業をするならやはり北海道で、という気持ちが強かった深野さん。「東京出身なので北海道には行ったこともなかったんですけどね。北海道は憧れの地でもありました」。

フェアの中でも、3年間の研修プログラムでいずれ独立することができるという内容は現在の親方である山下さんのところだけでした。「事前にパンフレットを読んでいて、話を聞く前からこの人のもとで修行しようと決めていました。会場に着いて、駆け足で山下さんのブースに行ったんですけど、実はまだ開場前だったんです(笑)」
「すごい勢いでやってきて、私の前から離れようとしなかったんですよ」と、親方の山下さんも当時を思い出して笑みがこぼれます。

「第一印象は、真面目そうな子だなと思いましたね。私が引き受けている研修プログラムは国の支援制度なのですが、今回の深野さんの研修は全国でも1番目くらいの事例だと思いますよ。3年独立型は深野さんが来た年に初めて作られた制度なんです」と山下さん。

スペース 就業後の生活

時にはぶつかり合うこともある二人。
「怒られるときはがっつり怒られますよ!」という深野さんに、「そりゃあ怒りますよ。危険な仕事だから、やっぱりきちんと教えてあげないと。教えるこちらに責任がありますからね。でも、根性だけは認めます!この子は俺より根性ある(笑)」と笑う山下さん。

初めの頃は、意志の疎通ができずに苦労することも多かったそう。「そもそも方言が強いので聞き取れなかったですし、漁師言葉も多いので、怒られても何を怒られているのかが本当に分からなかったんです。ぶつかり合ったことも多々ありました」と深野さん。

インタビュー 漁師独特の言い回しや方言など、最初は苦労をしたという深野さん。今ではしっかりとコミュニケーションが取れるようになりました。

移住をして2年半が経ち、研修期間は残り半年。親方の山下さんは「まだ給料制でやっていくのか、独立するのか、それとも違う道に進むのか、それはこの子が決めること。やはり新規就業は資金がないとやっていけないので、そこの問題もあると思います。私としてはこのまま漁業を続けて、漁業組合の幹部になってほしいんですけどね」と本音をぽろり。

現在、漁の仕事に加えてホタテの6次産業化にも取組み始めている深野さん。「ただホタテを獲って売るだけではなく、森町の特産品になるようなものを作りたいと思っています。そのために、まずは情報発信の場としてブログを始めようと思っているんです。今日の取材の様子も、写真を撮っておいていいですか?」と、新たなステップに進むべく、準備を始めています。深野さんは現在29歳。これから先、どんな未来が待っているのでしょうか。

インタビュー 親方の山下良慈さん(左)と深野良彦さん(右) スペース 新規就業をしてみて、辛かったことは?

「辛いと思うこともありますよ。ただ、怒られることを辛いとは思わないですね。自分が失敗しているから怒られるのであって、それはきちんと受け止めています。もちろん理不尽なことで怒られたら『なんだ!?』って思いますけどね。あと、朝が早いのはもちろん大変ですが、それは漁師にとっては当たり前のことですし、始める前から分かっていたことなので覚悟していました。天候によっては船を出さないこともありますので、特にこの時期(冬)は比較的ゆったり仕事をしていますよ」。

インタビュー 漁に出られない日や冬場は、こうして漁具の手入れなどを行います。 スペース 森町での生活について

「町の宿舎に入っているので、家賃はすごく安いです。その分古いんですけどね。この辺りでは車がないとやっていけないですが、車は山下さんに用意してもらいました。たまに東京から友人や両親が遊びに来ることもあり、そういう時は函館などを案内しますよ」。
親方の山下さんは「もっと休みを取って遊びに行けと言っているんですけどね。真面目だから、全然休みたいって言わないんですよ。せっかく東京から北海道に来たんだから、もっと色んなところへ行けばいいのにね」と話していました。

インタビュー 「漁を終えて、ふと顔を上げた瞬間に見える朝日がとても好きなんです。この景色を見ると、『頑張ろう』という気持ちになれるんです」と深野さん。 スペース
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スペース 関連リンク

・北海道農業担い手育成センター

・北海道漁業就業支援協議会

・北海道森林整備担い手支援センター

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スペース 基本情報 スペース
人口 世帯数 面積 気温 降雪量
平均 最高 最低
16,631人
(27.11末現在)
7,747世帯
(27.11末現在)
368.79平方km 8.3度 33度 -17.9度 472.7cm
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電話番号:01374-7-1087

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