沿革

沿革
昭和40年12月八雲町立道南畜肉センターが設置され、北海道八雲保健所衛生課食品乳肉係が食肉検査業務を所掌。
昭和51年1月同センターが道南日本ハム(株)に譲渡され、道南日本ハム(株)と畜場を開設。
昭和61年5月検査頭数の増加に伴い、衛生課に食肉検査係を新設。
平成5年4月検査体制を強化するため、「北海道八雲保健所八雲食肉検査事務所」(保健所地方機関)を設置。
平成8年7月道南日本ハム(株)等日本ハムグループ食肉処理会社が合併し、日本フードパッカー(株)を設立。
平成10年4月道立保健所再編整備に伴う機構改革により、「北海道八雲食肉衛生検査所」と名称変更し、保健所長の所管に属する出先機関として機能強化。
平成16年4月支庁組織機構の見直しにより、北海道渡島保健福祉事務所長の所管に属する出先機関に改正。
平成17年4月渡島保健所森支所から(株)ムッターハム函館工場の食肉検査業務が移管。
平成17年10月(株)ムッターハム函館工場が廃止され、(株)坂本商事が同所に(株)坂本商事函館工場を開設。
平成21年4月(株)坂本商事函館工場が廃止され、名北ミート(株)が同所に名北ミート(株)函館工場を開設。
平成22年4月道の組織改正により、北海道渡島総合振興局長の所管に属する出先機関に改正。

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