栃木連理木
とちのき れん り ぼく 栃木連理木 |
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指定年月日 |
昭和47年 3月25日 |
所 在 地 |
函館市石倉町155 白木神社境内 |
植 生 |
樹種:トチノキ
樹径:180cm
樹高:16m
推定樹齢:830余年 |
由緒・由来 |
この樹は地上約2.5mのところで枝が互いに連結しているので、連理木の名がついています。
開拓使長官故黒田清隆が巡視の際、この霊木に感嘆し、広く世に伝えたといわれ、明治28年(1895年)ころからは、単に珍木としてだけではなく、防災・防厄の祈願として信仰され、参拝は「とちのきさん参り」と称されています。 |
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