北海道医療計画 北渡島檜山地域推進方針
作成の趣旨
北海道医療計画(以下、「道計画」という。)においては、計画の中核をなす疾病・事業それぞれの医療連携体制の構築とその推進については、地域単位で保健所が市町村、医療機関、関係団体、道民等とともに取り組む必要があることから、令和6年度を始期とする新たな道計画の策定と合わせ、北渡島檜山保健医療福祉圏域連携推進会議において、現行の地域推進方針における目標の達成状況や施策の進捗状況の評価などを行い、5疾病・6事業及び在宅医療それぞれに係る医療連携体制を構築し、円滑な推進を図るため、北渡島檜山圏域における「地域推進方針」を作成いたしました。
なお、これまで別冊としていた外来医療計画に係る外来医療機能及び対応方針についても地域推進方針において作成することとしました。
北海道医療計画 北渡島檜山地域推進方針の期間
○ 令和6年度~令和11年度(6年間)
ただし、道計画は、在宅医療その他必要な事項については、3年ごとに調査、分析及び評価などを行い、必要がある場合は計画を変更するものとしていますので、地域推進方針についても同様の取扱いとします。
第6 資料編について
北海道医療計画 北渡島檜山地域推進方針で、「ホームページで掲載」とした資料を掲載しています。