7月4日に水稲の青空教室が八雲町入沢地区・東野地区で行われました。 当日は農業者、関係機関が集まり、生育状況の確認と水田管理の情報交換が行われました。 もち米の産地である八雲町では、「風の子もち」という品種が多く作付けされています。 白く、程よくコシがあるといった特徴を持っており、餅や赤飯、おこわ、米菓などに最適で大福などにも加工されています。