令和7年度道南有機農業ネットワーク冬期研修会を開催しました

11月6日、道南有機農業ネットワーク冬期研修会を渡島農業改良普及センターで開催しました。

農林水産省では、みどりの食料システム戦略を踏まえ、有機農業の生産から消費まで、地域ぐるみで取り組む産地(オーガニックビレッジ)の創出に取り組む市町村の支援に取り組んでいます。令和7年100市町村という目標でしたが、令和6年度までに131、令和7年8月末時点で150の市町村が、全国でオーガニックビレッジ宣言を行いました。
道内では、安平町、旭川市に続いて、新十津川町、赤井川村、浦幌町が今年度実施市町村の仲間入りをしており、気運は高まりつつあります。

道南有機農業ネットワークとしても、渡島・檜山管内で、有機農業者と力を合わせてオーガニックビレッジに取り組む市町が出てきてほしいとの思いも込め、道内の先進事例である旭川市で実務を担当された杉山利勝農政部次長をお招きして研修会を開催しました。

旭川市と大阪府泉大津市が行った、生産地と消費地連携によるオーガニックビレッジ宣言は、全国初の取り組みとして注目されましたが、同じく地元消費の面で課題がある道南にとって大いに参考となる事例でした。行政がどのように有機農業者と連携して有機農業振興の取り組みを推進するか、という観点からも、示唆に富んだ内容でした。

また、北海道農政事務所元木正宏総括農政推進官より、環境保全型農業直接支払交付金について情報提供を受けました。

この日は、ネットワーク会員7名の他、管理栄養士を含む市町職員にも参加していただき、今後にも期待できる充実した研修会となりました。
研修会に先立ち、ネットワーク総会も開催され、次年度の活動方針や相談役の留任等が承認されました。

熊倉相談役(函館市)より開会挨拶

熊倉相談役(函館市)より開会挨拶

旭川市農政部次長_杉山利勝氏

旭川市農政部次長_杉山利勝氏

旭川市の有機農業振興策は参考になりました

旭川市の有機農業振興策は参考になりました

北海道農政事務所_元木正宏氏

北海道農政事務所_元木正宏氏

環境直払、みどり認定について情報提供

環境保全型農業直接支払交付金、みどり認定について情報提供

有機ネットワーク会員

会員の皆さんも活発に意見を交わしました

会員の皆さんも活発に意見を交わしました

普及センター植村所長より閉会の挨拶

普及センター植村所長より閉会の挨拶

【総会】津田相談役(今金町)より挨拶

【総会】津田相談役(今金町)より挨拶

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