函館大妻高校食物健康科の高校生21名が水稲の脱穀作業に挑戦しました。 この企画はJA新はこだて米穀課が中心となり、道南米のPRと学校教育を目的として毎年取り組んでいます。 当日はJA新はこだて米穀課の三浦課長と普及センターの平松専門主任が作業の流れを一通り説明し、その後脱穀、もみすり、精米と一連の作業を体験しました。 精米したお米は創作料理の調理実習で使う予定です。