令和7年9月28日(日)、第5回「森への誘い講座」を森町駒ヶ岳にて開催しました。
今回は、「治山施設の見学」と「駒ヶ岳登山」。北海道森林管理局駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター主催「森林づくり塾」との共催で行い、双方の受講生等27名の参加となりました。
まず「治山施設の見学」では、駒ヶ岳噴火や火山活動から地域を守る治山ダムを見学し、渡島森林管理署の職員から、復旧・防災対策の説明をいただきました。
「駒ヶ岳登山」では、6合目から「馬の背」と呼ばれる終点まで、約2kmのコースを各自のペースで歩きました。当日は絶好の登山日和に恵まれ、登山途中には眼下に大沼や小沼を見渡す絶景を楽しむこともできました。
第6回「森への誘い講座」は、令和7年10月22日(水)に「森からの贈り物~キノコについて~」を行います。