道南スギでつくったみんなのベンチ

道南スギでつくったみんなのベンチ

道南スギでつくったみんなのベンチ

「おしまの森」に道南スギのベンチを設置しました

ベンチの写真

道南の森林には、ブナやスギなど道南特有の樹種がありますが、特にスギの人工林は、育成の段階から利用の段階に移りつつあり、資源の循環的な利用に向けて、需要の拡大を図っていくことが重要です。

スギは、赤と白の木目がきれいで、木材の中では耐朽性(腐れにくさ)が比較的高いほか、独特の甘い香りを有するなどの特徴を持っています。

この度、来庁者の皆様にスギの良さを感じ取ってもらうために、平成20年度赤レンガ・チャレンジ事業外部のサイトに移動しますにより、渡島合同庁舎敷地内の「おしまの森」に道南スギのベンチを設置しました。

このベンチは、道南スギ産地形成推進協議会の協力により資材の提供を受け、約一ヶ月かけて渡島総合振興局林務課職員が製作したものです。耐朽性をより高め、皆様に末永く使っていただくため、ベンチには、カニの殻を原料として林産試験場が新たに開発(民間との共同研究)した防腐剤を塗布しています。

ベンチは、平成20年10月8日(木の日)に「おしまの森」に3台設置しました。(「十」という字に「八」を書くと漢字の「木」になることから、毎年10月8日は「木の日」として位置づけられています。)当日は設置セレモニーを行い、北海道教育大学附属函館幼稚園の園児さんや美原町会の役員の方々も参加いただき、座り心地を味わってもらいました。セレモニーでは、参加者とともに3本のブナの植樹も行いました。また、園児たちには、ベンチの端材で作った道南スギのストラップをプレゼントし、「いいにおいがする」と喜んでくれました。

来庁者の皆様の休憩場所として、地域の方々の憩いの場として、子どもたちの遊び場として、多くの方々が「おしまの森」に来られ、このベンチに座っていただいて、道南スギの良さを感じていただければ幸いです。

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