マコンブ「黒口浜真昆布」

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天然と養殖それぞれに良さがある


函館市の戸井地区で採れるマコンブは切り口が黒いことから「黒口浜(くろくちはま)真昆布」と呼ばれ、主にだし用昆布として利用されている。 戸井漁協では天然と養殖の両方を生産しているが、天然資源は近年減少しており、養殖に力を入れている。
養殖コンブは天然物に比べると身は薄いが、柔らかくて傷もほとんどなく、また品質も均一であるため、おでんの具やバッテラの材料などに重宝されている。養殖は夏に種苗を育て、翌年の春から夏にかけて収穫を行う。間引きやコンブの周囲に付着する海藻を除去する作業を行うことで生育が良くなるため、小まめな手入れに努めており、こうした品質維持の取り組みが市場からも評価されている。


戸井漁業協同組合

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