
いぼだちが良い最高級マナマコ
マナマコは、中国では海の高麗人参の意味でもある海参(ハイシェン)と呼ばれ、漢方薬にもなる高級食材とされている。いぼが立っているナマコ(刺参:ツーシェン)ほど価値が高いとされているが、ここ檜山地方で獲れるマナマコは特にいぼだちが良いため、世界トップクラスの評価を得ている。江戸時代から檜山地方のナマコの評価が高かった文献が残っているほどだ。
ナマコの漁獲は主に潜水手採りで行っており、一つひとつ丁寧に採るのでキズがない。良い形のナマコを選んで水揚げされるため、魚価も道内トップクラスである。
資源が枯渇しない様に漁業者が中心となってナマコの種苗生産に取り組んでいる。現在では平均長さ2cmの稚ナマコを年間80万個以上生産できる体制となり、増殖効果が上がっており、その技術に関心を持った全国の漁業関係者が視察に訪れる。そのマナマコを乾燥ナマコとして商品化した「檜山海参(ヒヤマハイシェン)」は、一流シェフからも高い評価を受けている。
ひやま漁業協同組合 乙部加工部
〒043-0102 爾志郡乙部町字元町67-3
TEL 090-8635-2609
FAX 0139-62-3001
HP https://otobe-kakobu.com/



