
オーガニックはチカラを引き出す手段
「オーガニックというのは作物の環境を整えて、作物が本来持っているチカラを引き出すこと」と、シゼントトモニイキルコト代表の曽我井陽充さんは話す。オーガニックとは手段であり目的ではない。こちらでは畑を耕さない不耕起(ふこうき)農法で作物を栽培している。曽我井さんは「耕すという行為は自然によって造られた生物空間を壊す行為です」と話す。人間の役割は直接的に作物を育てるという事ではなく、生物多様性を重視し、作物と土をつなぐ有機的なインフラになることと明確に定めている。そういう環境、思想の中で育つ作物は本来の甘み、渋み、酸味を伴う自然そのものの味だ。
同社では約30種のトマトの他にナス類やカブなども栽培している。
シゼントトモニイキルコト株式会社
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