マルメロ

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「香り」が特徴の北斗の名産品


マルメロはカリンに似た外見で黄色く熟す果実。中央アジア原産で、江戸時代に長崎に入ってきたとされる。リンゴにもメロンにも似た甘い香りが特徴で、部屋に一個置くだけで部屋全体が芳香に包まれるほど。固くて酸味と渋みがあるため生食には適さないとされてきたが、北斗市(旧大野町)では明治初期に農家の庭先等に植えられ、1980年代の一村一品運動の特産品とするために本格的に栽培を開始。以来、官民挙げて様々な加工品への活用を模索している。
北斗市で栽培されているマルメロは3品種。果実酒の原料や芳香を楽しむのに向いている「在来種」、芳香は落ちるが水分が多く、加工に適した「スミルナ」、芳香と柔らかさの両方を備えた「かおり」。家庭ではジャムやはちみつ漬けにするのがおすすめだ。


新函館農業協同組合 あぐりへい屋

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