
4軒の農家が団結し生産する「あか牛」
木古内町内の4軒の牧場では、褐毛和種(あか牛)を飼育し、「はこだて和牛」のブランド名で出荷している。生産量は年間220頭程度と少ないが、脂肪分が少なく赤みの柔らかい食べやすい肉として函館や札幌圏の消費者の人気を集めている。
各牧場主は品質を均一に保つために常に会合を開いて飼育や繁殖の方法を話し合い、統一した方法を厳格に守っている。特に、生産者自らが安心して与えられる餌で飼育しようとの考えから、独自の配合飼料に加え、自家産の稲わらや牧草などを与えて飼育しており、生産者の顔が見える安全な肉を届けようと努めている。黒毛和種に見られる「サシ」は少ないが、赤身の肉質が柔らかく、牛肉本来の味が伝わる上品な味わいが特徴だ。精肉に関する問い合わせは、新函館農協 南部酪農畜産センターまで。
新函館農業協同組合 南部酪農畜産センター
〒041-1201 北斗市本町1丁目1-21
TEL 0138-83-1305
FAX 0138-77-5563
HP https://www.ja-shinhakodate.jp/



