ほっけ焼きかまぼこ

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忘れられなかった江差伝統の保存食


新鮮なホッケをすり身にし、片栗粉や卵、調味料を加えてじっくりと一時間かけて焼き上げた江差地方の伝統食品。原料のホッケを半日水にさらし、臭みを取っている。わさび醤油を付けてご飯のおかずや酒のつまみにするのがポピュラーな食べ方だ。製造を手掛けている若山久美子さんによると、昔、地元の人からもらったホッケの焼きかまぼこの味が忘れられず、もう一度食べたいという一心で作り始めたという。
以前は江差地方のどの家庭でも作られていたが、近年は作る人がいないため、お年寄りへの聞き取りや試食を重ね、6年以上の歳月をかけて復活させた。
また、冷蔵庫のない時代に保存食として食べられていたものだけに、保存料等を使用せずに、冷蔵で一ヶ月間保存がきく。


幸栄丸 若山水産

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