
漁師自ら加工する奥尻の海の幸
奥尻潜水部会は地元産の原料にこだわり、水揚げから加工までを一貫して自分たちで行う。数ある商品の中でも特に人気なのは「めかぶとろちゃん」と「ほやの塩辛」だ。メカブは健康食品として人気のワカメの根元部分で、採取したてを加工するので、粘りが強く、磯の香りがそのまま残る。また、ホヤはクセのある印象が強い海産品だが、水揚げ後すぐにさばき、塩水に漬けて瞬間冷凍することで、旨味を閉じ込めている。新鮮なホヤは食感もよく「塩辛」は酒の肴として評判が良い。いずれも自ら獲った高鮮度の原料を加工することで、素材の魅力を最大限に引き出している。
島の未来について同部会では「高齢化が進む中、将来に向けて漁業を守るために、限られた資源を最大限に活用したい」と意気込んでいる。
ひやま漁業協同組合奥尻支所
奥尻潜水部会
〒043-1523奥尻郡奥尻町字松江270
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