
自然の連鎖が生むチーズの味わい
八雲町の内陸側、見渡す限りの牧草地が広がる高台にチーズ工房小栗はある。この地で長く酪農を営んできた小栗牧場は、1989年にチーズなど乳加工品の製造をスタートさせた。
同工房代表の小栗美笑子さんは、チーズ作りを始めて30年以上、「食の安心・安全」にこだわり続けてきたと言う。乳牛は基本的に放牧し、好きなところに行って、好きな草を食べて過ごしている。小栗さんは「素材であるミルク、そしてミルクを出してくれる牛、牛が食べる草、草を育む土、これらの連鎖から美味しい製品が生まれる」と話す。
快適な環境で育てられた牛のミルクから作られるチーズ工房小栗の製品は、しっかりした食感と芳醇な風味が特徴。数あるチーズの中で、代表的な「ペレ」は2ヶ月程度熟成させるセミハードタイプ。外皮はしっかりしていて、中はクリーミーに仕上がっている。放牧酪農家ならではの「力強いミルク」を楽しめる逸品である。
チーズ工房小栗
〒049-3127 二海郡八雲町春日164-8
TEL 0137-64-3436
FAX 0137-64-3903
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