庁舎の概要

 

渡島合同庁舎の概要

 

 

所在地等
 〒041-8558 北海道函館市美原4丁目6番16号
  電話 0138-47-9400番(総合案内)

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敷地面積
 24,345.36平方メートル 地下(旧函館運転免許試験場跡地)

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施設規模
 鉄筋コンクリート造 地下1階、地上4階建て延べ面積15,349.66平方メートル

入居部局
 渡島総合振興局(渡島地区水産技術普及指導所を含む。函館建設管理部事業室事業課を除く。)、計量検定所函館支所、渡島教育局、渡島海区漁業調整委員会

 

合同庁舎の横顔

 公共性、親しみ、地域性、文化性の4つの特徴をもっております。

公共性

 様々な役割と機能を担う庁舎に、地域の多くの方々が訪れることから、「分かりやすく・使いやすく」を重視した庁舎です。
■情報発信機能の整備(情報提供、市町村紹介コーナーの設置)
■道民相談室の整備と道民ホール・道民コーナーの設置
■身障者や高齢者に配慮した整備(音声ガイドや点字ブロック、廊下手すりに誘導点字を整備し、スロープ、フラットフロア、エレベーター、身障者用トイレを設置)

親しみ

 より開かれた身近な道政とするため、明るさと緑を取り入れた「親しみとくつろぎ」を創設した庁舎です。
■ホールはアトリュウムとなっており自然光を採り入れます
■1Fホールから出入りができる屋上庭園を整備
■外構部には遊歩道を備えた緑地帯を整備し、四季折々の景観が楽しめる樹木を植栽

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地域性

 来庁される方々に、渡島の歴史に触れ、地域のかおりを感じていただくために、使用素材等による「渡島の歴史とかおり」を演出した庁舎です。
■1Fは、歴史的建造物をイメージした軟石仕上げ
■庁舎内壁やベンチシートには道南スギの道産材を使用
■ホール受付のガラスには、北の文明開化を伝えるスーパーグラフィックを整備

文化性

 行政機関としての役割はもちろん、文化の創造、発進の拠点として一翼を担う必要性から、自然素材の造型作品等による「ふれあい」を高める庁舎です。

テーマ:“れきしの風” 沢田 正文 氏 作

 

 

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「風刻」(庁舎外構部)

 

「Kaze-Kozou」(屋上庭園部)

 

 

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