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実施主体
函館大沼プリンスホテル
内 容
北海道・北東北の縄文遺跡群から見つかった痕跡より、縄文時代の人々が食べていたと言われる食材と南北海道の食材を使用した和食会席です。
○メニュー
～ 先付け（昆布とイカの真砂和え）～
鹿部町産のたらこを使って、イカと昆布を合わせた真砂和えにしました。
～ 前菜（鯨ベーコン・栗甘露煮・山菜酢味噌和え・ツブ貝磯煮・森町明井農園有機かぼちゃの茶巾・など）～
遺跡から見つかったとされる山の幸、海の幸の食材を用いて前菜に。
～ お造り（南北海道産 海の幸盛り合わせ）～
近海産海の幸を刺身と焼き霜造りにてお楽しみください。
～ 焼き物（はこだて大沼黒牛のたたき風 温燻仕立て男爵いもと薬味を添えて）～
南北海道産の牛肉をたたき風にアレンジ 軽い燻製が食欲をそそります。
～ 揚げ物（鹿部町産たらこの香り揚げ 野菜添え）～
鹿部町産のたらこを大葉と磯部の2種の香りで。
～ 食事（鮭・イクラ・ウニの3色地層寿司）～
3種の海の幸を地層に見立てて盛り付け。
～ 止椀（ほたての味噌汁）～
貝塚から見つかる代表的な2枚貝を味噌汁にて。
～ 甘味（クルミとドライフルーツのパウンドケーキ栗のソース) ～
クルミとドライフルーツ(リンゴを主体としてブレンド)を使用したパウンドケーキを遺跡に見立て、栗のソースには七飯町大沼産 山川牧場牛乳を使用。
～ お飲み物 (函館美鈴珈琲 ブレンドコーヒー または お茶) ～
期 間
通 年（2023年2月16日～）
場 所
函館大沼プリンスホテル メインダイニングルーム
料 金
15,000円（1名・3日前までの予約制）
お問い合わせ先
0138-67-1111
