インバウンド向け縄文アクセスマップについて

趣旨

世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産である垣ノ島遺跡や大船遺跡、国宝「中空土偶」を所蔵する函館市縄文文化交流センターの所在地である南茅部エリアへ、外国人を含む多くの観光客の来訪促進を図るため、函館のゲートウェイであるJR函館駅、新函館北斗駅、函館空港、津軽海峡フェリー、函館クルーズターミナルから南茅部エリアまでのアクセス情報を記した、日英中韓各言語ごとの多言語マップを制作し、各ゲートウェイに当該マップのパネルを設置します。また、当局HPにおいて詳細なアクセス情報を提供します。

対応言語

日本語、英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語

設置場所

JR函館駅、JR新函館北斗駅、函館空港、津軽海峡フェリー函館ターミナル、函館クルーズターミナル

内容

マップでは各ゲートウェイ及び南茅部エリアについて、大まかな場所や距離、地理的な関係を記載しています。

また、バスやレンタカー、タクシーなど公共交通機関による南茅部エリアへのアクセス情報について、
日本語、英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語の各言語により情報を公開しています。
詳細については こちら(南茅部エリアへのアクセス) をご参照ください。

○パネルデザイン(日本語)

アクセスマップ(日本語)

○パネルデザイン(英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語)

アクセスマップ(英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語)

その他

道南縄文文化推進協議会の協力により、当該マップデザインを活用した日英2言語併記のパンフレットを作成しました。
3月下旬以降に、函館市内及び近郊の宿泊施設にて順次配架を予定しております。

○パンフレットデザイン

アクセスマップパンフレット表紙

アクセスマップパンフレット裏表紙

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