渡島東部管理区整備管理計画

北海道では道有林全体の森づくりの基本方針を定める「道有林基本計画」を策定し、これを基本としながらさらに道有林を13の区域(管理区といいます。)に分けてその区域の特色に合った森づくりの方針と具体的な事業を定める「管理区整備管理計画」を策定して森林の整備・管理を計画的に進めます。

どちらの計画も5年に一度10年間の計画を策定することになっており、今回令和4年3月に令和4年度からの計画を策定しました。

・次期整備管理計画を策定するに当たり、地域住民の参加を得て森林施業に関する現状及び課題を共に検討して意見や要望を取りまとめるために、整備管理計画の見直しに係る現地検討会(地域住民と創る道有林)を実施しました。

令和4年度からの新計画はこちら↓

(令和4年9月28日追加)
Ⅱ分期における伐採計画量と目標の指標(令和13年度)として設定した「森林づくりに伴い産出される木材の量」との整合を図るため、Ⅱ分期の伐採量の見直しを行う変更計画書を作成しました。
変更時期:令和4年10月1日から

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